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1983 K Building Kビル
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道路に面した側に歯科医院と美容院、そして共和設計を持つこのKビルは、その半分を住宅部分とします。
家族全体の動きを感じられるよう、生活の中心となるLDは吹抜けにし、それに面して各室を配置しました。伸びやかな動きができるよう、間仕切りも極力少なくしています。
床材は現在もお施主様にお勧めしているコルクタイル、ブナ材等素肌に触れて違和感のない物を多くセレクトしています。
一方で浴室の天井はガラス張り。月明かり注ぐ浴室。少し大胆な設計になっています。
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2008年、だいぶ劣化してきたので、外装工事をしました。